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皆様から寄せられた講習会の感想やお礼の言葉を掲載させて頂きました。 |
南部じゅくで学んだこと
私は今までにトイレそうじはしたことがあったけど、駅のトイレは初めてでした。初めはとてもいやでした。
初め入った時のトイレはとてもいやでした。でも洗っていくうちに、においがとれてきて、最初と最後では、とてもちがいました。
最後は、石けんの香りがすっごくしました。私は、やって良かったなぁと思いました。
学校では見たことのないトイレ用具がたくさんありました。ビックリしたのは、とても長く、下の部分に、タワシの様なものがついていたのです。それでやったら奥ふかくまで入ってとっても面白かったです。南部塾の人たちは、皆やさしいんだなぁと思いました。それと頭が良いなぁ〜と思いました。
トイレ掃除から帰って来たら、おいしそうなご飯がたきあがっていました。食べたらすごくおいしかったです。
少したってからエレベーターで茶室に行ってみんなで色々なことをして、お茶を最後にのんでおいしかったです。おわって下におりる時、車用のエレベーターにのってたくさんの人と、おりました。わたしは初めてだったので、すっごくおもしろいなぁと思いました。おわってから、また、南部じゅくにいきたいなと思いました。 |
9才 女性 |
本日参加させていただくにおいて、自己の人生再出発の基礎を求めたいと思っておりました。
汚れに対する感覚は肝を育てる大きな要素と思います。本日は以前より増して肝を養う事が
出来た様な気がします。運については、私の求める運と企業家の求める運と若干違うと思いますが、日々努力し継続する中で健康と平和な家庭(明るく・心の交う)になれる様にと希望しています南部塾の教えを意識していけばその様になれると感じました。礼儀作法は恥ずかしながら取り組みさせて頂きましたが大変良かったと思います。改めて礼儀の中から全てが生まれてくるものと感じました。心温まる料理は大変美味にいただきました。又、【トイレ清掃感想の発表】でも感動しました。
本日は南部塾開所一周年の記念すべき日に参加する事ができ、これも何かのご縁と思いました
本日は誠にありがとうございました。
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63才 男性 |
本日は貴重な経験をさせて頂き、誠に有難うございます。
トイレ清掃は石鹸を使用してのものでした、がこれが一番の驚きでした。
本気になって磨かなければ、汚れは落ちません。大汗かいて腕が痛くなるまでとことん磨きました。
無心になってやれたことが一番の経験でした。
食事は本当に美味しく、特にご飯が最高で山椒味噌との相性が抜群でした。
一つ一つの料理への作り手の想いを知らされました。
何より礼儀の時間は勉強になりました。
正座の仕方、姿勢、礼の仕方、その姿・・全く知らなかった分野でした。
お茶も勉強になりました。自分が個々まで正座が出来ない、知らない事が多いのを、しっかりと認識しました。有難うございます。
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35歳 男性 |
塾長の『元気の火が消えてしまったら終わりである。元気を与えてもらう。その為には便所掃除である』その言葉が、特に印象に残ります。日本全体を活性化させる原動力を南部塾から感じました。 便所掃除は『綺麗にする事が目的では無い。根性をつける為に行う』事に驚きを受けました
確かに使用される方がいる中での掃除はいろいろな意味で気を使い、やりずらいです。しかしながらあらゆる状況に置かれても対応していける力を身に付けるにはよい訓練です。
昼食はトイレ清掃の達成感もあり、素材を活かした料理はよりいっそう格別の一言でした。特に、我々の為にわざわざ仕込んでいただいた本場中国の料理、又鯖煮は作り手の想いを感じました。
礼儀作法は何とか身に付けたい思いです。逆にこうした事を知らない事は損であり、又恥ずかしい事です。何事も繰り返すことが大事です。今回だけでは身に付けられた事は少ないですが、背筋だけは伸ばしていきます。
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29歳 男性 |
南部塾に初めて参加して、熊谷塾長の立派な人間を育てたい。これからを背負ってたつ人間を育てなければ、という熱い想いがひしひしと伝わってきました。また、その想いを受けて、菱幸グループの社員の皆さんが日曜日であるにもかかわらず、スタッフとしてこの南部塾を支えているということに、ものすごい感動というか感銘を受けました。社員の方それぞれの表情、姿勢を見て、我々の職場も負けられないな、そしてそのリーダーとして私自身がまずしっかりしなければならないな、と強く思いました。
研修後すぐの感想ですので、熱い想いに点火された時点で書いていますが、大切なのはこの想い
を持続させてゆくことです。多分何もしなければ数週間いや数日もすれば元に戻り、流された生活を送ることになるでしょう。トイレ清掃はすでに毎週自宅でもやってますので、たぶん大丈夫ですが、礼儀作法そして何より熊谷塾長の南部塾の精神を持続するにはあと何回も参加しなければと、思います。今回の[縁]を大切にし、これからも自己の成長のため努力してゆきますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は本当に有難うございました。 |
35歳 男性 |
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2006 NANBUJYUKU |
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